レディースファッション

去年の洋服が似合わない?その原因と手持ちの洋服を上手にアレンジするテクニック

去年まではお気に入りだった洋服が、久しぶりに着てみると何だかしっくりこないと感じることがありませんか?あれこれコーディネートを考えても、なんとなく違う気がしてだんだんと着用する機会が少なくなることもあるでしょう。とはいえ、似合わなくなったからといってすぐに洋服を処分するのはもったいない。今回は、去年の洋服が似合わなくなってしまう原因を考えながら、対処法について紹介しましょう。

1.洋服が合わなくなる3大原因は「サイズ」「年齢」「トレンド」

去年までの洋服が似合わなくなる、あるいはちょっと違うと感じる原因には年齢や体型の変化、トレンドの移り変わりなどが考えられます。まずはそれぞれの原因について詳しくみていきましょう。

体型の変化

この1年もしくは数か月の間に体重の増減があったり、体重は同じでもボディラインが変化していたりする場合には、洋服を着たときのシルエットも去年とは変化しています。自分の体型にぴったりフィットしていた洋服ほど、違和感を感じてしまうかもしれません。体型が変化したことで洋服のサイズが大きく、もしくは小さくなっていれば、当然、似合っているとは言えないかもしれません。

年齢による着こなしの変化

10代と20代とではファッションの傾向が異なるように、年代によって似合う洋服が変化します。肌質や髪色などにあらわれるちょっとした変化が、ファッションにも影響してしまうのです。自身の年齢層を自覚しないままに過去の洋服を着てしまうと、似合わなくなったと感じることがあります。年齢に合った洋服の傾向を知ることも大切です。

トレンドの変化

ファッションのトレンドはめまぐるしく変化します。たった1年でスカートやパンツの丈やライン、形や柄などが変化し、ショップに並ぶ洋服の傾向が変わってしまうのです。トレンド要素が強いアイテムほど、年月が経つにつれ周囲との違いが目立ってしまいます。トレンドから離れてしまった洋服を身に付けるとイマドキっぽさが薄れ、野暮ったく感じたり、不自然に見えてしまったりして、ちょっと違うなと感じてしまうかもしれません。

2.体型の変化や似合う色を知ろう!

年齢とともに変化していく顔つきや体型。自分に似合う洋服を知るためにも、まずは今の自分と向き合うことが大切です。

体型の変化をチェック

たとえ体重に変化はなくても、年代によって体型が変わってしまうのは自然の流れというもの。だからこそ、今の自分自身のボディラインを知っておく必要があります。一部のパーツだけを見るのではなく、定期的に全身チェックをするのがポイント。しかし、鏡を使った体型チェックでは、正面だけの確認になりがちです。自分の体型を客観的に把握するには、スマートフォンなどのカメラ機能を使ってみましょう。鏡に映った姿を正面だけでなく、両サイドやバックスタイルも撮影します。写真で見ると他人からどう見られているのか、今の自分の体型が一目瞭然です。画像が残ることで、普段は気付けなかった姿勢やバックスタイルがチェックできます。

似合うカラーを知ること

肌質や肌の色などの変化に合わせて、似合う色を選んでいくことも洋服探しに役立ちます。自分に似合う色を見直すには、たとえばパーソナルカラー診断を受けてみたり、家族や親しい友人などから率直な意見を求めたりしてみましょう。

ただし、色のバリエーションは幅広いため、できるだけ具体的な色合いを知っておくことが大切です。たとえば、グレーと一口に言っても淡いグレーから暗めのグレーまで、同じ色でもトーンによって印象が異なります。どんな色が自分に似合うのかを知り、自分に似合う洋服を選んでみましょう。

思い切った洋服の入れ替えも

いろいろ試してみても似合わないと感じるのであれば、思い切って処分することも考えてみましょう。今の自分に合った新しい洋服を探すことで、気分も変わるはずです。洋服を処分するときは、老けて見えないかどうか、体型や顔のアラが目立たないか、太って見えないかどうか、痩せすぎに見えないかどうかをチェックすること。自然光が差し込む明るい部屋のなかで、全身が映る鏡に合わせながら仕分けするのがポイントです。

3.捨てられないあなたに。手持ちの洋服をアレンジするコツ

せっかく気に入って購入した洋服だからこそ、簡単に捨てたくないと考えるのは当然のこと。以前の洋服はそのままで、プラスαのアレンジを加えながら、スタイルに変化を加える方法を考えてみましょう。

ヘアスタイルやメイクを変えてみる

ヘアスタイルやメイクを変えるだけでも全体の印象が変わり、似合う洋服も変わってくるものです。ヘアスタイルやメイクだって、今の年齢に合わせた変化が必要でしょう。なんとなく今までどおりに……と思っていたファンデーションやアイシャドーの色が似合わなくなっている可能性もあります。下地の色を変えたり、ファンデーションの色をワントーン明るくしたりするだけで、若々しい雰囲気になるかもしれません。合わせて、思い切ったヘアスタイルの変更も考えてみて。前髪を作ってみたり、パーマをかけてみたり、髪色を変えてみるのもいいでしょう。同じロングヘアーでもシャギーやレイヤ―を入れて軽やかな印象に仕上げるという方法もあります。どんな風に変えたらよいかわからないなら、行きつけの美容師さんに相談してみるのもおすすめです。

ワントーン明るい色を足す

年齢とともに肌もくすみやすくなります。そこで、顔映えのするような明るい色合いのトップスをプラスしてコーディネートしてみるのも顔色を健康的で明るくみせる方法のひとつです。同系色でもワントーン明るいものを選ぶなど、明るさを意識してみましょう。ワンポイントで華やかな差し色を入れるのもおすすめです。グレーや黒などのモノトーンで揃えがちになっている洋服に赤いストールを使ってみるとか、目の覚めるような青色のロングネックレスを使ってみるなどアクセントになる明るい色を採り入れてみましょう。

光沢感のあるものを足す

光沢感のある素材も、華やかな印象を与えてくれます。ツヤのあるシルク素材やラメ入りのニット、スパンコールが上品に縫い込まれたトップスなどを組み合わせることで、印象が変わって見えるかもしれません。

柔らかさが感じられるとろみ素材をプラス

色や風合いだけでなく、素材が持つ雰囲気もしっかり見極めたいものです。これまでの洋服がカッチリした素材が多いようであれば、柔らかみのあるシルクやリネン素材をプラスするとよいでしょう。トップスやボトムスにハリのある素材を選んだ時は、どちらかを柔らかな素材にすることでバランスの取れたコーディネートができあがります。年齢が上がるにつれて、スーツのような固い印象の洋服は、やや威圧感を与えてしまうことがあります。女性らしく優しい印象を意識しながら、今ある洋服をどう組み合わせるかを考えると年齢に合う組み合わせが見つけられるでしょう。

今の自分に似合うコーディネートを考えてみよう

年齢を重ねるにつれて、今まで着ていた洋服が似合わなくなるのは、誰にでも起こり得ることです。だからといって、今までの洋服を全て処分する必要はありません。自分自身をよく知ること、そして組み合わせ方やメイク、ヘアスタイルを工夫することで、新しい自分に出会ってみませんか?

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